会社は辞めるな⁉︎サラリーマンの傍ら副業から起業へのススメ(╹◡╹)

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もう随分前の話ですが、僕は20代のリーマン時代から40までに脱サラしていつか自分の会社経営をするにはどうすればいいのか。そんな事ばかりよく考えていた。しかし、全てのサラリーマン時代は副業禁止だった。そこで考えたのが身内を社長にしてサラリーマンの傍ら起業するのが唯一の選択肢だった。
結果的に、サラリーマンは転職を考えるのではなく、本業Plus副業にこそ力を入れるものとして考える事が最強のリスクヘッジとなった。所詮、サラリーマンとは通過点に過ぎず、単に他人の会社に勤めるお仕事でしかない。そこの御主人様達の意に逆らわず真面目に労働力を提供する見返りにお駄賃を貰う事が最大の目的だ。普通、これで家族を養い生活をしていかないといけない。自分がそれで満足できるのなら何ら問題無い話ではある。幸せか不幸せかを決めるのは全ては本人の心が決めている。心の貧しい僕にとってはサラリーマンこそが最悪のリスクであり、現代の奴隷制度としか思えなかった。そして安定と呼ばれる公務員になってもその考え方は最後まで全く変わらなかった。公務員は年功序列の終身雇用制度。余談ですが、これは頑張った人を罰し、怠け者を潤す制度なんですよ。役人天国万歳⁉︎まあ、無意味なので詳細は割愛しますが…これもロバキヨの影響だろう(笑)
そして、お金の話だけじゃない。いくら経済的に豊かになっても、いつまでも時間に拘束されるような仕事をしていたのでは真の意味では独立した事にはならない。世の中の常識は非常識な事が多い。基本は自分であり、自由であるかどうかが大事だった。そんな気持ちが常に胸の内にあった僕の長いサラリーマン時代は、詰まる話、二足のわらじ作戦しかなかった。
もちろん、こんな話をしても誰にも理解できないかもしれないが、これは本業は手を抜けと言ってるのでなく、むしろ今の本業は優秀な成績を残すことが出来ないなら副業なんてしない方がいい。向き不向きもあるが、大概は本業の会社に対して無責任な行為で迷惑をかけるだけだ。たとえその程度の能力で会社を辞めても自分の履歴に傷がつくだけかもしれない。言葉が悪いかもしれないけど、できる奴は何をやらしても要領よくできる。副業どころか今の本業すら出来ない方は会社に一生しがみ付いて生きていく方が良い。僕はそんな人達を沢山みてきた。彼らは顔色が悪く、相当なストレスを背負う。ただし、それが命と引き換えにならないようにだけは注意して欲しい。
僕の場合は、確実にロバキヨの考え方が後の人生に大きな影響を及ぼしている。絶対的な自信と最強の原動力となったのは間違いない。そして最強の副業に巡り会える事ができたのは、そんな本を沢山読んでいたからというのが一番の理由かもしれない。
自分にとって最強の目安💝 サラリーマンはいつクビになっても良い 将来の退職金や年金をあてにしなくても良い 生命保険等に一切加入しなくても良い。 他人に迷惑をかけなくて良い 子供の教育費を準備しなくて良い 子供は何人つくっても良い。多ければ多いほど良い 必要に迫られた貯金をしなくても良い 自分の時間がたっぷり持てる事 仕事のストレスは限りなくフリーである事 法人化により最強の相続対策を兼ねたものである事 将来、病院や老人ホーム等で余生を過ごさなくていい事 自分が死んでも残された遺族が一生困らない事 大地震等の災害でも副業が続けられる事 好きな時に好きなだけ旅に行ける事 人工知能やロボットに仕事を奪われない事 100年先でも存続する可能性が高い事 リスクとリターンは比例し、そのリスクは自分でコントロールできる範囲内である事 副業が本業を超える可能性を十分に秘めている事
しかし、もっとも大事なことは強いマインド。でも、こんなよくある話だけでは絶対無理なんですよ。僕は絶対という言葉はあまり使いませんが、これは絶対必要になります(笑)。決断や行動力、情報収集能力、危険察知能力…だから成功者は限られるのかも知れませんが、本当はこんなのは慣れたら大した事はなかったりします。やりもせず自分で勝手にブレーキをかけてるだけで、これを通常は防衛本能と呼んでるかもしれませんが、それは僕からしたら全然本能じゃない。単なる痛い思い込みに過ぎない。でもその状態でやると自殺行為で無防にもなる。
サラリーマンの傍ら、これらが全て手に入る副業とは何か。僕が考えられる限りの消去法で選んだ結果、何と世の中には一つしか見つからない事に気がついた。このblogを読んでくださった方も是非一度自分の仕事を探し出して、それに挑戦してみてはいかがでしょう(╹◡╹)
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