神も宇宙もいない。。。🤫

神も宇宙もいない。そんなのは人間が創ったものでしかない。
――神も宇宙もいないと感じる、その感覚の中に
世界には、“信じるべきもの”がたくさんあるようです。
神、宇宙の法則、引き寄せ、スピリチュアルなメッセージ――
目に見えないものを信じることで、救われる人も確かにいるのでしょう。
でも私は、そういった言葉の数々に、どうしても馴染めません。
願いを叶えてくれる神様。
すべてを見守る宇宙の意志。
ネガティブを手放し、ポジティブになれば人生は好転する――。
そう信じたい人たちの気持ちは理解できます。
ただ、私の感覚は、どうしてもそれとは別の方向を向いてしまうのです。
「神なんて、いないんじゃないか」
「宇宙の意思なんて、ただの人間の想像じゃないのか」
そう感じることに、昔は少し罪悪感がありました。
でも今は、それが**自分なりの“真実との向き合い方”**なのだと受け入れています。
本当に「創造主」のような存在がいるとしたら、
それは人間が願い事を唱えれば都合よく答えてくれるような存在ではないはずです。
もっと、静かで。
もっと、冷たくて。
でも同時に、ものすごく広くて、深くて、超越した――
“語ることすらできないような、はじまりの存在”
そうであるべきだと思うのです。

だから私は、他人の神を押し付けられることに、ずっと違和感がありました。
誰かが用意した「信じるべきもの」ではなく、
自分の中にだけある、言葉にならない確信――
それだけを頼りに、これまで歩んできました。
もしかすると、それこそが、私にとっての「神」なのかもしれません。
そして、こう思うこともあります。
「信じたいけれど信じられない」
「信じろと言われると反発してしまう」
そんなふうに感じている人も、世の中にはきっといるはずです。
でも、そういう感覚を持っていることは、
むしろ“自分に正直である”という証だと、私は思っています。
このブログでは、普段はシェアハウスSPOOKYSの暮らしや日常を中心にお伝えしていますが、時にはこんな話やあんな話しもなんだって話します。
安心して暮らせる家、仲間との心地よい関係、静かな時間。
そんな、目に見える“リアル”の中にこそ、意味があると私は感じています。
ただ、その裏で――
言葉にならない感覚を大切にして生きている人と、いつか出会えたらいいなと、そんなことを個人的には思っています。
シェアハウスSPOOKYSの大家である私は、
いつかどこかで、そのような方と、静かに出会える日をひそかに楽しみにしているのです。具体的には私の過去のブログをみたらわかりますよね笑
ではまた今度!
電話でのお問合せは👇
携帯(09041440162)迄お願いします