岡山/倉敷 災害に強いシェアハウスならSPOOKYS!

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今日は倉敷は震度4の地震で少し慌てました。震源地は鳥取県と近く、外のスピーカーからアナウンスがSPOOKYSにも鳴り響いていた。アナウンスの内容が「大地震です、大地震です…」と大音量で大地震を連発していたから、これ倉敷が大地震?しかも地震に大がついていたので余計に焦りました💧 スマホからも緊急地震速報の音が流れていたので、外に脱出。すぐlineでSPOOKYSのみんなにも注意喚起。まあ、今回は慌てはしましたが何事もなくて良かった。しっかし、何度聴いても緊急地震速報の音は嫌な音ですね。もっと冷静に判断しやすい音に変えて欲しいよ。突然くるからパニックに陥る💧 ここで少し豆知識。建物には旧耐震基準と新耐震基準がありますよね。もし賃貸などの物件探しをするなら1981年以降に建てられた新耐震基準をチョイスするべきでなんですよ。 特にシェアハウスやゲストハウスなどは築古の木造古民家を改装したケースが多い。和風古民家は瓦が重く阪神淡路大震災や東日本大震災では壊滅的な被害がでていますからね。家賃が安い物件は助かりますが、せめてこれを知っているだけでも有事の際には全然違いますよ。築古でも耐震補強工事をしている大家さんも中にはいますので契約前迄には確認しておこう😊 あと、スプーキーズというより私個人かもしれませんが、シェアハウスを建築するなら事務所は備蓄庫のかわりにもなるよう災害時に強いシェアハウスを目指していました。建築資材はほとんど岡山県産で西日本産限定で工務店さんに依頼しました。ガイガーカウンターまで持っております。私は防災士の資格を持っているのですが、有事の際には少しはみんなの役に立ちたいもの。そんな日が来ない事を祈っておりますが、最近嫌な予感がしていたので色々な修理修繕や全面塗装、SPOOKYSのメンバーには災害対応自動販売機を敷地内に設置したらどうかとlineで周知して、反応を確認したばかりでした。 これは地震などの災害時に無料で使える優れもの。スプーキーズの前に設置を検討中です。普段は普通の自販機ですが緊急時には飲み物の備蓄庫として保管できる。伊藤園さんは東日本大震災の時、この災害対応自動販売機に飲料水を補充しにまわったそうです。つまり有事の際には補充に来てくれる可能性が高い。ちょうど今日伊藤園さんと電話でそんな話をしていた直後に大地震速報が入ったんですよ。これってなんなんでしょうね。来週の火曜日に伊藤園さんがスプーキーズにくるので詳細はまた後日blogで!
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