梅干し農家が消える?食品衛生法改正で揺らぐ日本の発酵文化と自立の未来✍🏻

食品衛生法改正により、和歌山の梅農家が梅干しづくりを断念。伝統的な発酵食品が消える危機の裏で、日本人のミネラル不足・自立性の喪失が進む。私の視点から、地方再生と自給の未来を考える。
2024年、食品衛生法の改正により「梅干し」を含む漬物製造が営業許可制に切り替わりました。その結果、和歌山県では長年梅干しを作り続けてきた農家さんが次々と撤退を決めています。
これは単なる“規制強化”ではなく、日本の発酵文化・自給力・ミネラル文化が静かに消されていく大きな流れの一部です。梅干し好きな私としては、この変化は見過ごせないものでした。
梅干し農家が次々と撤退 ― “2024年問題”とは
和歌山・田辺市の梅農家が「梅干しづくりをやめる」と相次いで声を上げています。
きっかけは 食品衛生法の改悪
これまで
農家が自宅の倉庫で手作りした梅干しを産直へ出荷するという、日本らしい営みが許可されていました。
しかし法改正によって、
梅干しを含む漬物の製造が 届出制 → 営業許可制 に。
つまり、
業務用の衛生設備 、手洗い場、専用排水、施設基準 、保管基準、、
これらを 農家側が自費で整えないと製造できない という仕組みに変えられてしまいました。
個人農家さんにとっては現実的ではありません。
その結果、
「今年で終わりにします」
と梅干しづくりを断念する農家さんやお婆ちゃんが続出しています。

■ 本質は“梅干し”ではなく、日本の伝統食品である発酵文化そのものが消えること
梅干しとは本来、
梅・塩・紫蘇だけで作る伝統的な発酵食品です。
しかし営業許可制になると、
大量生産のための
殺菌
酸味料
アミノ酸
保存料
といった“添加物による管理”が必要になる方向に流れやすい。
結果、
本物の梅干しが市場から消える
=
日本人が身体で受け取ってきたミネラル文化が失われる
これは、私がブログで繰り返し書いてきた
「日本人が判断力を失った理由」の本質とも繋がっています。
■ 伝統食を潰すと何が起きるか
梅干しだけの問題ではありません。
味噌
醤油
ぬか漬け
麹
甘酒
日本の発酵食品の多くは、
“家庭レベルの手作り文化”から始まっています。
そこを許可制にしてしまえば何が起きると思いますか?
先祖代々受け継いできた伝統的技術が消え、
大企業製の“均一化された食べ物”だけが残る。
これは大人の都合による死んだ食べものだと思う。
日本の“体質”を変える政策
と私は感じています。
私の体感でも、
食・水・これらに含まれるミネラルの質は、
そのままメンタルや判断力に直結します。
だからこそ、この問題は軽視できません。
■ 私がこのニュースを見て感じた違和感
スプーキーズに住む若者たちを見てきて、
私はずっと同じ感覚を抱いてきました。
「日本人は本来もっと強い存在のはずなのに、
どこか脱力してしまっている」
その理由の一つは、
本物のミネラル知識と伝統的発酵文化の衰退 です。
梅干しはその象徴的な存在
それを“法の枠組み”で消す動きは、
どう考えても偶然ではありません。
■ 私にできること ― 小さな自立の循環を取り戻す
、、私は確信してます。
私のLODGE α サナトリウム計画の方向性は間違っていない、と。
それは、自然栽培 梅・塩・水の循環 発酵文化の継承 、障害のある若者の自立支援 、
コミュニティ内での手作り食品文化 、
生きたミネラルを取り戻す、、
これらは、地方に住む私でもできる
“これからの日本人に必要なインフラ” になる。
たとえ行政があの手この手で販売を規制しても、
家庭や小さなコミュニティ、個人での製造までは止められません。
むしろ、今だからこそ
自分たちの手で本物のミネラルを取り戻すチャンスです。
もう自分で作ろう!天日塩で漬ける梅干し♡
これは、日本人の“核”を取り戻すための準備となる。
今回の梅干し問題は、
“たかが漬物の規制” ではありません。
発酵 塩 水 ミネラル 自家製文化 家庭の知恵 地域コミュニティ
これらすべてを弱体化させる流れの一端。
だから私はSPOOKYSというフィールドで、
小さな自給と伝統の復活 を、
これからの10年で新たに実験していくつもりです。
障害を持つ息子の未来のためにも、
この国の“調和”を守るために始めたい
そろそろだと思います。
