徳を積む お話✨
【徳を積む】
徳を積むとは・・・善行を行うということ。徳の中でもっとも尊いのは陰徳ということ。陰徳を積むことは、天に貯金をしていると思えば良い。陰徳とは、「人に知られないようにする、善い行い」のこと。 これネットから拝借。少し宗教チックかな 笑
最近、シェアハウスのOBと一緒に飲んでいた時の話ですが、徳について僕に話してくれたんだ。それからというもの、頭の中にこの話がずっと残っていて、因果応報みたいな話で、色々と過去を振り返ったりして考えさせられた。
徳を積む。。。僕よりずっと若いのに、立派な話しをするもんだから、なぜか頭から離れない。簡単そうで実は難しい話。
のぐっちさん(僕のあだ名)は運が良い。それは無意識に徳を積んでいるから。シェアハウスのような皆んなに喜んでもらう様な事をする人。奢ってあげる人。面倒を見る人。見返りを求めてない人。そんな人はあまりいない…etc
そうやって皆んなに喜ばれる事をして、色々ばら撒くのぐっちさんは、無意識のうちに皆んなから徳を受け取っている。僕が運がいいのは、そうやってばら撒くからだと指摘された。個人的には運が良いのは生まれつきだと思っていたが、どうも違うのかもしれない。。
逆に、受け取った人達は、その人に徳をあげてしまうらしい(ただし、お礼をしたりお返しをする人を除く) 他にも親が亡くなったら、子供がそれを引き継ぐ不思議なお話もあるそうな。僕の親父は徳を積んでいた。それを引き継ぐ自分。ぬぬぬ…
…と、こんな徳の話をしてくれたAちゃんありがとう。まぁ、僕の運が良い話しは例え話だと思って下さい。相手が誰であれ、誰かに何かをお世話になったなら、しっかりお礼しよう😎