大地震だけでなくロボットが仕事を奪うリスクに備えたい

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もの凄い勢いでロボットや人工知能が普及しつつある。人間の仕事を奪う時代が到来するまで、あまり時間はないかもしれない。最近、アメリカではあらゆる分野の職業がロボットに置き換えられる事が推測されており、他人事じゃない感じがします。そして、アメリカの労働局によると2024年までにロボットが20%以上の雇用を代替すると予測される13種類の職業を公開している。 13種類の職業 その中には私の前職でもあった郵便局がなんと2位(郵便仕分け人)、6位(郵便配達員)、7位(郵便局窓口係)、8位(郵便局員)と、実に13の職業のうち4つも上位を占めていた💧。あくまでもアメリカの話ですが、日本の郵便局も今は民営化され上場しましたからアメリカと何ら変わらないかもしれない。 13種類の職業 サラリーマンも会社経営者であっても直近の話だけではなく100年先まで存続できるのか予見できないと後で色々と泣くことになる。不動産投資家で例えるなら出口戦略でしょうし、サラリーマンなら定年退職して生涯賃金がそこで初めて計算できる。しかし、これは決断する前や現役中にも予見できる事ばかりなんですよね。ソフトバングの孫社長は各ビジネス案件ごとに7手先まで考え、会社の存続については300年先まで考えているそうだ。 さすがにそこまで考えるのは厳しいが、ある程度は考えないと子孫末代まで歴史は繰り返される可能性が高くなる。これから先、生き残る仕事と言われている職業であっても絶対ではないと肝に命じておくぐらいが丁度いい。後で泣くより今泣こう😭
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