【岡山・倉敷のシェアハウス型ゲストハウス】SPOOKYS LODGE新企画!

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【岡山・倉敷のシェアハウス型ゲストハウス】

SPOOKYS LODGE(スプーキーズ・ロッジ)

一泊1000円、“逆張り”の小さな宿が生まれたらどう?

今の時代に、この国では、正直者が損をし、声を上げる者が排除され、

真面目に生きる人ほど息苦しさを感じている。

そんな日本で、私は今、一軒の空き家を使って息子と一緒に小さなゲストハウスを始めようとしている。

単なる想像だけで終わるかも知れませんが、、息子には学ばせたいと思っている。

名前は「SPOOKYS LODGE(スプーキーズ・ロッジ)」。

場所はシェアハウス スプーキーズから徒歩1分

長屋のような古い平屋。昔はどこにでもあったような小さなお家。

でも、**“どこにもない場所”**に変えたくて、私はここに意味を込めることにした。

見てのとおり古い借家

何故いまさらゲストハウス?

■ 世界がおかしくなって出来る事も残っていない

この国の惨状はもうごまかせない。

外国人ばかりが優遇され、日本人は置いてけぼり。

政治家は国民を見ず、勝手に国を売り渡している。

テレビも新聞も嘘ばかり。

さすがに気がついてきた人は増えている。

しかし、、

台湾有事が現実味を増しても、

ワクチンの大薬害でどんなに騒いでも、

災害や異常気象が続いても、

飛行機に乗ってやってくる難民がいても、

、、、

まるで何もなかったかのように

流れていく日常。

無気力、無関心、無抵抗。

そんな空気をメディアが作り出す

相変わらず日本全土をそんな空気が

、、覆っている

■ でも、こんな身動きが取れない時代だからこそ、

何かを始める意義はある。

東日本大震災の写真

人工的、、不自然な地震。🇨🇳?

「逃げ場なんて、もうどこにもないのかもしれない」と。

どこかに小さな避難所のような場所を何人かでつくろう。少数派の日本人が、そっと立ち寄れる場所を、、

■ それは業界最安値の「小さなゲストハウス」

企画の中心は我が息子

数ヶ月前から空室。

小さな借家です。

普通なら軽くリフォームして貸し出すか、

取り壊すかもしれないような建物🏠です。

だけど私は思った。

「ここを一泊1000円のゲストハウスにしたらどうだろう?」

この価格、、もはやビジネスにはならない。無借金大家さんしかできない技となる。

だけどそれでいい。利益よりも“場の意味”を優先したかった。ゲストハウスなら有事の際にも役に立つ。

そして名前をつけた。

「SPOOKYS LODGE」

白いモルタルの壁。小さな暖炉。外から見える煙突。

まるで犬小屋みたいな小さな宿。簡易宿舎。

そして、どこにも広告しないスタイル。

気分が向いたら募集開始!

障害を持つ息子と歩んできた日々が、私のエネルギー源

この静かな挑戦の奥には、昔からある想いがある。

それが私の息子の存在。

軽度の障害を抱えながら、差別と向き合いながら育ってきた息子。

でも今はとても優しくて、あたたかい心を持った子に育ってくれた。

先日、タイ🇹🇭旅行にも連れて行った。一緒に地震くらって歩いてホテルまで帰った。ホテルについたらエレベーターが停止と入り口の閉鎖。帰りの空港では地震の影響で13時間も待った。前代未聞の思い出になったのです。

私は思う。

この世界は、きっと優しさを必要としている。私が言うのもなんだけど息子はとても優しい。私には5人の子供がいますが、彼が1番の真面目で頑張り屋さん。これからの時代にはピッタリだ。私よりも。

この小さな宿を息子が運営できるように「学びの場とやさしさの拠点」にしたい。息子にやる気があるならですが。まだ何も話してもない苦笑

それから、、

■ 外国人ではなく、日本人のために動きます

今、ゲストハウスといえば外国人旅行者ばかり。

でも私は、外国人より日本人にこそ居場所が必要だと思っている。今はわからなくてもいい。時間が経つとわかる。

気軽に旅したい人。

行き場のない人。

人生の節目に立っている人。

社会に疲れた人。

そして、スマホを握りしめている人。

そんな思考停止に陥ってしまった日本人のために、この場所を開けておきたい。

スプーキーズみたいなモルタルに

■ SPOOKYSとのコラボも視野に

このロッジは、すぐ近くのシェアハウス「SPOOKYS」とも連携できる。

宿泊者がそのまま入居者になるような、そんな縁のハブにも少しはなるかもしれない。

この古民家はゲストハウスでスプーキーズはシェアハウス。建物を分けたらどちらも合法的に運営ができる。

実際、SPOOKYSの空室時はゲストハウスにしたかったが、

法律の壁(寄宿舎と旅館業の併用不可)に阻まれ断念。

だからこそ、“別棟での展開”が自由な形を生む。

これもまた、逆張りだ。

■ 最後に——これはただの宿じゃない。

これは、子供食堂の不動産版みたいな感じ。うちの息子と同じような軽度の障害を持つ親御さんとも繋がってみたい。そして情報を共有してここを自由の楽園に🗽

人が集まり、出会い、またそれぞれの道を歩いていく。

ゲストハウスはシェアハウスと違って、そんな一瞬の交差点のような場所。

たとえ誰も来なくても構わない

次のステップに繋がるから

SPOOKYS LODGE

ここには大きな看板も、派手な広告もしません

ひっそり風に乗ってふらっとやってくる

もしもスプーキーズが、今までのようなニーズがなくなったなら、私は息子のような軽度の障害者を迎え入れる準備がある。

それは障害者用の自立支援型シェアハウス。誰もやらないなら私の息子にチャレンジさせるかも知れない。

その日が来るまではこっちの簡易宿舎でゲストハウスにチャレンジです。

って勝手に言ってるだけなんだけどね(笑)

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