中国の法律が及ぼす国際交流型シェアハウスへの影響について
中国政府の怖い法律の存在。中国は何の為にそのような法律を用意しているのだろうか?
先日より、ブログ記事にして情報を拡散しているのですが、これは全日本人に対して行っています。
それから県外から電話がかかってくる程の反響に正直、私も驚いております。
中には工作員のような方もいて相当ですよ(苦笑)
そして国際交流型シェアハウスを目指しているスプーキーズとしては中国のこの問題についてだけは慎重に判断すべきという立場であります。
話すかどうかすら何年も前から躊躇していたのですがもう時間がないので今更ですが話すことにしました。
シェアハウスといえば外国人が多いイメージだと思います。スプーキーズは都会のシェアハウスに比べると全く外国人の実績は少ないのですが、コロナ禍ぐらいから増えている感じはしています。今はハーフの方が2名いますが中国国籍ではないので大丈夫。
そして本題ですが、以下の法律と今の世界情勢を考えた結果、中国国籍(帰化人含む)の方やウィグル人など、一定の条件に該当する可能性がある方は反社会的勢力同様に、弊社との不動産契約はお断りしております。
理由はこの法律や暴動がある以上、他の入居者様が怖がるからです。まぁ、国籍より人柄で選んでいます。
おそらく、今はあまり知られてはいませんので、この判断をする不動産賃貸業のオーナー様はこれからは増えてくると思います。移民受け入れによる、マナーや治安の悪化に注意したい。
【中国の“怖い法律”とは?】
■ 国家情報法(2017年施行)
すべての中国国民と企業は、国家の情報活動に協力する義務がある
つまり、たとえ海外に住んでいても、中国政府が「情報を提供せよ」と命じれば、協力しなければならないとされています。
■ 国家安全法、反スパイ法など⁉︎ ←Aiが重要な部分をすり替えてきた感じ。。本来なら国防動員法なのに。。Aiを使う場合もよくみてないと全く信用できないですよ。びっくりするわ。
中国共産党の「国家の利益」に反する行動は、広範に処罰対象となる
これらの法律が非常に曖昧で広範囲なため、「中国人だから危ない」というよりも、「中国政府の命令に逆らえない立場にあること」がリスクとされています。
【シェアハウスにおけるリスクは?】
大切にしている仲間との信頼関係や安全な空間という価値観から考えると、以下の点が問題になり得ます:
万が一、住人の誰かがターゲットになった場合、中国政府からの監視や情報収集の対象になる可能性 シェアハウスの構造上、Wi-Fi、住所、人間関係などが共有されプライバシーが脆弱 「信頼できるかどうか」を、本人の意志だけでは判断できない状況に置かれている点。
【じゃあ、絶対にダメなのか?】
はい、今はだめですね。なぜなら「個人として信頼できるか」ではなく、「その人の背後にある国や戦争家の影響力」を考慮に入れるべき時代になっているからです。事実ですので仕方がない。
ただし、中国の危険な法律の全てが破棄され、万が一にも、平和になったなら元に戻します。今の世界情勢から考える限り、それは厳しいと思いますが。
どちらにせよ、面談時に価値観や情報リテラシーをしっかり確認していきます。特に人柄をみてます。それはスプーキーズのポリシーです。普段は国籍にかかわらず、「自由・独立・愛・共生」を重視する人かどうかを軸に判断しています。