「レベル3の冒険者: ソロキャンから始まるサバイバル物語」

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夏の終盤、日が短くなるのと同じ速さで私のキャンプへの情熱も燃え上がっています。ソロキャンプを考えると、わくわくしてくるんです。だって、私のキャンプ経験なんて「ドラクエ」でいうところのレベル3。まだまだ初心者ですよ。でも、その未熟さが逆に冒険心をくすぐるんです。

一般的にキャンプというと、家族団らんのファミリーキャンプを思い浮かべる方が多いでしょう。しかし私の目指すのは、自然と真っ向から向き合うブッシュクラフトや基本野営。そう、便利なトイレやお風呂のない、真のアウトドア体験なんです。

猿や猪に遭遇するリスクもあるけど、それもまたキャンプの醍醐味。そして、通信がカットされる場所での経験は、都会の喧騒からの最高の逃避行。最近購入したスプーキーズの山では、スマホは完全に圏外。でも、ちょっとした刺激が欲しいのかワクワクします。

とはいえ、安全第一。そこで私の新しい挑戦は、車上泊。武器は、中華鍋とおたま。これで猪や猿から身を守りながら、山の中での無謀でゴージャスなキャンプライフを楽しむ計画です笑

夏の暑さと虫の大群にはちょっと手を上げてしまうけど、それ以外の季節は、中華鍋を片手にアウトドア炒飯を作るのが今の夢。そして、51歳の今、時の流れに挑戦しながら、スプーキーズでの人や季節の移り変わりを日々楽しんでいます。

そして、スプーキーズには日々新しい顔ぶれが。今日は日本語を話せるベトナム人女性が内覧に来てくださるそうだ。そして来月は日系アメリカ人が引越してくる予定です。スプーキーズもついに国際交流の場にデビューする事になるかもしれませんね。これを待ち望んでいた方がかつていました。旅好きが集まるシェアハウスをコンセプトにしていたから、初期メンバーは英語が話せる人が多かった。中には副業でベトナム語の通訳をする人もいました。ベトナムにはダナンですがスプーキーズの初期メンバーと行った事があります。親日国家でまた行きたい国の一つですね。コロナから海外にいけなくなってしまったけど、もしかしたら行ける日も来るかも知れませんね。

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