震度7クラス地震にも耐える免震構造…倉敷市「防災危機管理センター」が2026年1月稼働へ

倉敷市「防災危機管理センター」が2026年1月稼働へ
— 平成30年の教訓から生まれた新しい防災拠点と、SPOOKYSの備え —
倉敷市が建設を進めてきた「防災危機管理センター」が、いよいよ2026年1月から一部業務を開始します。
場所は市役所のすぐ北側。
白壁とれんがのタイルが印象的で、街の景観に溶け込みながら“有事の司令塔”としての役割を担います。
総事業費:約81億円 鉄筋コンクリート造・地上3階建 延床面積:約6,200㎡ 震度7級に耐える免震構造 液状化対策も実施
平成30年の西日本豪雨災害は、倉敷に深い爪痕を残しました。同じ倉敷市にあるスプーキーズは全くの無傷ではありましたが、もし長引いていたら危なかったはずです。
あの時の教訓から、「市全体の防災力を底上げする拠点」として生まれた施設です。
防災危機管理室、水道局、そして2月からは消防局も移転。
平時は研修などに使われ、災害時には自衛隊や他自治体の応援拠点にもなるとのこと。
まさに**倉敷の“安心の心臓部”**ですね。

SPOOKYSも「暮らしの安心」をアップデート中
シェアハウスは人が集まる場所。
だからこそ、防災意識は常にアップデートが必要です。
これまで私が実戦してきたこと
物件の構造確認・安全動線の最適化 、水(井戸水)の確保、消耗品などの備蓄強化 (三ヶ月分)、災害時の連絡体制の整備、食料の備蓄はお米が最適、寝袋等は各自で準備するのがマスト。
そして今後は…
👆 倉敷市の新たな防災体制と連動しながら
避難場所・避難経路の再確認 女性や若者でも使いやすい災害用品の充実 災害時コミュニティとしての役割強化
を進めていきます。
僕が目指すのは
「ただ住むだけじゃない、助け合える暮らし」
大災害はいつ起きるかわからない。
でも、一緒にいる仲間がいることは安心につながります。
シェアハウス SPOOKYSは
“日常のワクワク” と “万一の安心”
そのどちらも大事にしていきたい。
倉敷に新しい防災拠点ができることは、
岡山で暮らす皆さんにとっても大きな心の支えになるはず。

🐋 新しい安心の街で。
私は防災士です。防災訓練はキャンプでサバイバル的な訓練を兼ねて色々な道具を試して楽しんでおります。
真っ白でユニークな建物で一緒に暮らしてみませんか?
気になる方はお気軽にお問い合わせください☺️
____________________
シェアハウス スプーキーズ
〒710-0807岡山県倉敷市西阿知町930-1
TEL086-465-4718 FAX086-465-4720
管理人:野口(携帯 090-4144-0162)
____________________
