奈良の大仏を訪ねて:日帰り旅行記🫎

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奈良の大仏を訪ねて:日帰り旅行記

先日、奈良の大仏を見に日帰りでシェアハウスのメンズと一緒に奈良まで行ってきました。平日休みの方もシェアハウスにはいます。平日休みだと普通に他の人とは休みが合わないから中々の不都合が多い気がします。スプーキーズの場合は僕が平日動き回るのが好きだから全然遊びに行ってます。もう何十年も変わらず、旅好きっじっとしてられない性分です。今日は奈良の話しですが最近は暇になると島巡り🏝️によく行っています。

奈良の大仏まで、スプーキーズから片道4時間弱ぐらいだったはず。奈良は古都として知られ、歴史と自然が調和した魅力的な場所ですが、不思議にも滅多に行こうとはならない場所でもあります。だからこそ短い時間でしたが、素晴らしい散策ができたので、今回の旅の様子をブログでご紹介します。

早朝の出発…ではない苦笑

ゆったりAM10時にスプーキーズを出発。いつものごとく朝早くからの出発ではありませんが、車で奈良へ向かいました。連休明けの火曜日で混雑しておらず、心地よい静けさの中で旅のワクワク感を楽しむことができました。私は奈良に行くのは修学旅行以来で、相方は初めてらしい。まだ見ぬ場所は色々と興味津々でしょうね。最初は京都を予定していたのですが、行きたい場所がことごとく閉まっていたので変更した感じです。

そう言えば、スプーキーズには過去から現在までに奈良県から来られた方はまだいませんね。たぶん笑。北海道や沖縄、京都や大阪はあるのですが、まだ一人もいませんので是非お越しくだされば嬉しいです。

ちなみに10月は新メンバーが1人決まりました。彼は岡山県民です。まだまだ募集枠はございますのでどうぞ宜しくお願いします。

内覧お問合せはこちらから💁🏼

奈良に到着すると、青空と澄んだ空気と鹿が出迎えてくれて素晴らしい一日になる予感がしました。

東大寺への道のり

駅から東大寺までの道のりは、街並みを楽しみながら散歩感覚で歩ける距離です。途中、奈良公園を通ると、早くも鹿たちが現れて、観光客に混じっておやつをおねだりしていました。鹿せんべいは買っていませんが人懐っこく寄ってきてとても可愛らしかったです。

いよいよ大仏殿へ

東大寺に到着すると、まずその広大な境内と壮大な大仏殿に圧倒されました。大仏殿は木造建築としては世界最大級の規模を誇り、門をくぐると一気に歴史の重みが感じられます。拝観料を払って中に入ると、目の前に現れるのは、まさに「奈良の大仏」そのもの。

大仏様の正式名称は「盧舎那仏(るしゃなぶつ)」で、全長は約15メートルもあり、目の前に立つとその大きさに圧倒されます。金色に輝く姿は、千年以上の歴史を感じさせる重厚感と共に、見る者の心を穏やかにしてくれます。

大仏様と対面して感じたこと

大仏様を前にすると、自然と手を合わせたくなる気持ちになります。その圧倒的な存在感に包まれ、心が洗われるような感覚を覚えました。日々の忙しさやストレスから解放され、静かに自分と向き合う時間が持てたことは、何よりの癒し。

大仏殿周辺を散策

大仏殿を見学した後は、東大寺の周辺を少し散策しました。二月堂や三月堂といった他の伽藍も見ごたえがあります。特に二月堂からの眺望は素晴らしく、奈良の町並みを一望できるのでおすすめです。緑豊かな景色と歴史的な建造物が調和したこの場所で、しばし時間を忘れて過ごしました。

奈良公園でのひととき

東大寺を後にし、再び奈良公園を散策しました。鹿たちは相変わらず自由に歩き回り、観光客と共存している様子が微笑ましかったです。公園のベンチに座って、少し遅めのランチをとりながら、のんびりとした時間を楽しみました。

初めての天理スタミナラーメン🍜

これは驚いた。天理ラーメンは名前は聞いたことがありましたが、奈良の天理市では天理ラーメン一色な感じ。しかも味は美味しいです。お世辞抜きに美味かった。倉敷で例えたらベトコンラーメンに近い味かなと思いました。天理に行ったら天理ラーメンはマストだと思います。どんなご馳走よりラーメン好きな私にとって他にも行きたいラーメン屋が沢山みつかりました。

まとめ

今回の奈良の大仏を訪ねる日帰り旅行は、今の腐敗した世界を忘れ、昭和時代を思い出す心の安らぎを感じることができました。歴史的な大仏様の姿に圧倒されると同時に、自然豊かな奈良の風景と鹿たちとのふれあいも楽しむことができました。次回はもう少しゆっくりと滞在し、他の名所も巡ってみたいと思います。

皆さんも、奈良を訪れる際には、ぜひこの素晴らしい場所を体験してみてくださいね。

東大寺のカフェ
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