倉敷のパワースポット!楯築弥生墳丘墓 遺跡へ😱

Pocket

岡山県には多くの古墳があるそうです。元遺跡の専門家でもある友達と一緒に楯築弥生墳丘墓へ行ってきました。ここは倉敷市域北東の岡山市と境を接するあたりに広がる王墓山丘陵の北端,楯築神社の境内を中心とする弥生時代後期の墳丘墓です。自然地形を利用し盛り土を行って整えられた墳丘の規模は,現在知られている弥生時代の墳丘墓としてはどうやら最大級らしい。凄い神秘的でした😧 ここは何やら不思議な力を感じました。ドローンを持ってきたのですが、なぜかGPSが機能しませんでした。何かに護られているかのような感じがしたので途中でやめました。非常に神々しい(笑)強力過ぎるパワースポットでした。 円丘部は径約50m, 高さ5m。北東側と南西側に突出部を持っていましたが,工事によって破壊されたらしく、墳丘頂部には5個の巨石が立って墳丘斜面には円礫帯がめぐっています。 ネットで調べた内容によれば、岡山大学考古学研究室による発掘調査の結果,朱の敷き詰められた棺とそれを納めた木製の槨の痕跡が発見され,鉄剣と大量のガラス小玉,土製の勾玉などもみつかってるそうな。 こちらの古墳は、弥生時代から古墳時代へかけての社会の変化を研究する上で,触れずにすますことのできない全国的にも重要な遺跡のひとつみたいですよ。建物の両サイドにある窓の隙間から中にある不思議な彫刻がされた石が見る事ができました。 この不思議な形をした石はここの古墳から発掘されらしいです。建物には鍵がかかっており、中に入れないから小さな窓ガラスから撮影したものですが綺麗に撮れました。とても変わった石ですよね。これは一体何なんだろ。これがきっかけで遺跡に対して非常に興味がでてきました。シェアハウスの関係者に、誰が遺跡巡りとか興味ないかなぁ〜。岡山県には多くの古墳があるのは有名らしいよ。地元にいる私も今回初めての体験でした。広島から来てくれたシンさんありがとう♪

Pocket