シェアハウス、時代と空気が変わった🤔

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時代と空気が変わった

ここ2〜3年で「女性からのシェアハウス問い合わせが激減した」と言っているオーナーは全国にいる。

スプーキーズもよく考えたらコロナ禍以降からか、ら女性からの問い合わせが全くなくなっているような気がします。特に 20〜30代女性の動き方 が大きく変わっている。

私が思うに今の女性はこうなってきた:

もしかしたらですが、、

■ ① 外に出ない生活が「普通」になった⁉︎

以前:

・人と出会う → 刺激的 → 成長できる

・人がいる場所に住む → ポジティブな選択肢

今:

・安心・安定・安全・人間関係のストレスゼロが最優先

・「自宅完結(仕事も趣味も配信も買い物も)」が理想

・人間関係に巻き込まれたくない

孤独がストレスではなく、安心に変わった

だからシェアハウス=魅力 → リスク に変わってしまっているのではないかと

■ ② 失敗回避の時代になった

昔の女性:

「やってみたい」「楽しそう」「興味津々」

今の女性:

「トラブルが怖い」「変な人がいると嫌」「面倒が嫌」

特にSNSでの誹謗中傷・人間関係トラブルの話題が増えたことで

女性は“安全な人間関係”を何より大事にしている。

■ ③ 自己防衛意識が強くなった

女性の心の中の優先順位はこう変わっている:

出会いや成長 → 安心・安全

刺激 → ストレスゼロ

人と住みたい → 一人が落ち着く

つまり“女性の問い合わせが減った”という現象は

シェアハウスの魅力が下がったわけではなく、時代の優先順位が変わっただけなのか、、

女性は「完全に1人がいい」のではなく、

安心できる人間関係だけ 心地よい距離感だけ 必要な時だけ交流

を求めているのでは?

つまり理想は、

“無理に仲良くしなくていいけど、孤独でもない場所”

この空気感も育む必要を感じている次第です

今の女性が求めるシェアハウスのキーワードはズバリ

✔ 放っておいてくれる安心感

✔ 必要な時だけ交流

✔ 気を遣わなくていい

✔ プライバシー100%

✔ トラブルなし

✔ 落ち着いた大人の住民層

✔ 綺麗で静かな空気感

逆にNGワードは、、

× 友達ができる

× コミュニティ

× ワイワイ

× 仲間づくり

なんてことだ。。もしかしたら女性はこれらを「人間関係の強制」と感じてしまうのではないだろうか、潮目が変わった。

つまり、女性向けに変身するには、、

「人と距離を置きたい人のための大人のシェアハウス」

「住人同士でプライベートに踏み込まない文化」

「必要以上に関わらなくていい安心感のある暮らし」

「自分の時間を大切にできる場所」

これがまさかの、今の女性の“理想の巣”になっていると感じる時もある。

しかし、スプーキーズの本質は実はそこに合っている

スプーキーは昔から

品質の高い雰囲気を守って、面接を重視した人柄や属性の重視とプライバシー、そして自由を1番に大事にしてきた。

だから 今の時代に合っていないのではなく、むしろ時代がスプーキーズに追いついた。

では、なぜ女性からの問い合わせが激減しているのか?

もしかしたら私の記事の伝え方だけが間違えていたのかも。まあ仕方ないのですが苦笑

明日は、この話をテーマにした高千穂まで旅をしながら考えていたことを記事にしてみますね。

これからのスプーキーズの在り方を考える旅でした。興味がある方は見に来てくださいね。

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