クラウドファンディングで資金調達⁉︎銀行じゃないのに素敵すぎる…🤑
クラウドファンディング(CrowdFunding)とは、群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語で、クリエイターや起業家が製品・サービスの開発、もしくはアイデアの実現などの「ある目的」のために、インターネットを通じて不特定多数の人から資金の出資や協力を募ることをいいます。
初めて起業する時など、最初は信用もなく資金調達が大変ですよね。起業するなら、現金を貯めてからだと思っている人が多いと思う。融資をする銀行側も同じ考えだと思います。しかし、実際はコツコツ貯金するような世で言う真面目な人達には起業家が不在だ。真面目だけでは通用しないんですよね。最初から全てを覚悟して借金です。もし借金が怖いなら、やっては駄目なサインです。それは自信がないからであり知識や経験不足からくる事業計画そのものに問題がある可能性が高い。
僕なんかは、今も昔も手持ち資金は1円も使いたくない考えなのね。その時のチャンスを逃してしまうから貯金をしているような時間が無かったのも当時の理由だ。資本金以外には実際に使ってない。こんな話をしたら、嘘だと思う人もいるかもしれないけど本当です。普通の人なら、そんな事言われても銀行が自分に貸してくれる訳ないとか資産家でないから無理とか…とにかく「だって」や「でも」を連発。自分にできない理由ばかりをイメージしすぎやろ…
ここをね、、諦めずにどうやればできるようになるかを考えるのがミソ。しったらいい話ではありますが、まだやった事がない方は特にこの経験が成立の有無に関わらず、後に威力を発揮する。コツは常に最悪の事態を想定する事。その計画が融資を受けても万が一があれば自分が耐えられるかどうかです。それを白い紙に書くのが事業計画書ですね。その紙を誰が見ても納得させるだけの説得力があればお金は集まると思う。金融機関は資産家や優良企業だから貸しているわけじゃない。そんな事やってたら貸出先がなくなり銀行は潰れますからね。信用があり属性が高い方であればあるに越したことはないだけです。
現金はあっても絶対使わない。退職金や相続で手に入れた資産、保険金やらで偶然手に入れた現金なんてあっても使ったらダメなのね。それは自分が稼いだわけじゃないからロクな使い道にならない。その金を使わないと成立しないような事業計画であれば僕ならその事業はやらない。
何かの事業で融資を受ける時、銀行は必ず頭金やら諸経費をいくらかだして欲しいと言ってきます。どこの金融機関であっても原則ゼロはダメみたいです。フルローンってやつですね。これは20年以上連続で黒字決算している僕ですら言われる事が多い。初めての起業ならなおさらですね。創業間もない方には銀行は相手にしてくれないから最初の創業融資なら公庫が良いよ。日本政策金融公庫ね。政府系金融機関です。普通の銀行とは違い、融資条件が全然違うのでここは過去助かりました。今後は使う予定はありません。
まあ、どちらにしても手持ち資金をいかに使わずに目的を達成するかは、きちんと事業計画書で説得するしかない。それと、若い時から銀行と良好なお付き合いをして学ぶ必要がある。諦めずに試行錯誤を繰り返しチャレンジあるのみです。
今は資金調達も選択肢の幅が広い。クラウドファンディングのようなインターネットで資金を募集できるようになっている。そのうち人口知能やクラウドが普及しているから、かつての天下の銀行様も様変わり。すでに厳しい時代に突入していそうですね。僕は今後も銀行しか使う予定はないのですが、クラウドファンディングは何だか凄いチャンスが眠ってそうだ。まだまだ成長しておりとっても興味深い😊
クラウドファンディング最大手キャンプファイヤー
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- カテゴリー: 備忘録