映画「蔵のある街」この夏7月25日からMOVIX倉敷で先行公開☀️

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映画「蔵のある街」

先日、映画「蔵のある街」の試写会に行ってきました!この夏7月25日からMOVIX倉敷で先行公開される作品で、なんと私の息子も5秒ほど出演しています!(しかも気持ちギャラが出たらしい笑)

試写会には出演者も来ていて、地元の伊東市長やフィギュアスケーターの高橋大輔さんも映画に登場するとのこと。特に高橋大輔さんは映画初出演ということで、ファンにはたまらないポイントかもしれません。

倉敷が舞台の映画、まるで身近な風景

映画の撮影はほぼ倉敷市内で行われており、観ていると「あれ、この場所知ってる!」と地元の人ならきっと思うはず。まさに「倉敷ならでは」の風情が詰まった映画でした。

正直、最初は「ゆったりした映画かな?」と少しナメていたのですが、意外にもすごく良い作品でした。ネタバレは控えますが、伝統と現代の狭間で生きる人々の物語が繊細に描かれていて、観終わった後にじんわりと心に残る作品でした。

シェアハウスと「蔵」のある暮らし

映画のタイトルにある「蔵」という言葉、実はシェアハウスの暮らしとも少しリンクするところがあると思います。蔵というのは、ただの古い建物ではなく、家族や地域の歴史を受け継ぐシンボルのような存在。

SPOOKYSの住人たちも、それぞれの背景を持ちながらシェアハウスでの生活を通じて新しいつながりを築いていく。その意味では、映画の登場人物たちと似たような旅をしているのかもしれません。

また、シェアハウスのような多様な人が集まる場所は、まるで「現代の蔵」のようなもの。そこに詰まっているのは、物ではなく、それぞれの人生や思い出。映画を観ながら、シェアハウスでの生活にも新たな視点が生まれました。

地元を感じる映画、観る価値あり!

倉敷が舞台の「蔵のある街」、主に美観地区で地元の人なら特に楽しめるポイントが多い作品です。MOVIX倉敷での先行公開もあるので、地元の方はぜひチェックしてみてください。プロデューサーの平松恵美子さんいわく倉敷から全国に発信したいそうです。これを観たらSPOOKYSのリビングでも、映画の話をしながら盛り上がれそうです。キャストが皆んな可愛くて、倉敷中のロケ地巡りがしたくなるに違いない😁

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