大人になってからの友達😁

Pocket

さんこんにちは。スプーキーズの管理人の野口です。このブログを読んでくださりありがとうございます。体重98kg➡︎現在85.5kgで、絶賛減量中です!

『大人になってからの友達の話🤝』

今日は50近いおっさんの目線で、大人になってからの友達作りの話をします。友人の多い少ないで優劣が決まるわけではありませんが、大人になってから友人ができるかどうかというのは、豊かな人生を送るうえでは極めて大事なことだとよく思うのです。

普段、友人のように感じるのは職場の同僚あり、うちで例えるならシェアハウスの同居者が、そうであったりします。毎日のように顔を合わせますし、食事をしたりお互いのライフイベントで一緒になる機会も多いでしょう。

実際、日本のカルチャーは「メンバーシップ型」であり、「チームとして行動すること」が求められる場面が多いですよね。

日本企業でお勤めというのも、今は仕事内容がどうのこうのより、コミュニケーション能力だと思います。仕事がしんどいというより、人間関係が大事だったりするんですよね。

僕もサラリーマン時代には、働き方改革とか、共助共演、法令遵守【コンプライアンス】とか言って、耳障りの良い言葉ばかりを並べた窮屈な環境でしたが、コミュニケーションはとても大事でした。人間関係のもつれは必ずストレスが増しました。

そして、職場にいる仲の良い人とは脱サラしたら疎遠になっていきます。定年退職した人達は職場によく顔を覗かせます。彼等は寂しいからだと思います。ちなみに僕の場合は、職場より外に友達がいて、若くして引退したので、全然寂しくは無かった。むしろ、自由になって、やったーってな感じ。すみません(笑)

結婚したり、転勤で離れ離れとかもそう。学生時代の友達も同じですね。やはり、友達とは、常に同じ環境にいる人がもっとも身近な存在になり得ると思っています。遠距離恋愛とかもどうでしょうね。

先日のキャンプ⛺️で、久々のスポメンOBと行った時に思ったのですが、やはり仲が良かった人とは一瞬で、楽しかったあの頃に戻れますね。これは、あの頃よく遊んでたからだと思う。

うちのシェアハウスは毎年10人ぐらいの人が入れ替わっていますが、きっと入居者様同士は一生の友達が作りやすい環境なんじゃないかなと思います。僕はシェアハウスには住んではいませんが、程よい距離で遊んでもらってます。

普通なら職場以外に、あまり絡みがないのですが、自分が住んでる所に沢山の人が一緒に暮らすコミュニティがあるのはシェアハウスの良さでもあり、現役入居者様の特権ですね。

まぁ、若い人はあまり意識はしてないとは思いますが、年を重ねていくといつかわかると思います。きっと、うちを出た時とかにも、もっとああしておけば良かったとか、色々な気づきがあるのかな😊うふふw

Pocket