【岡山/倉敷】シェアハウスは外観でだいたいわかる⁉︎✨👀
岡山のような地方では、シェアハウスと言ってもクセが強く、実はいろいろな種類がある。実際には、有料老人ホームやサ高住(サコージュ)をシェアハウスと記載している場合もあります。
一方、都会にはテラスハウスや婚活をコンセプトにしたおしゃれなシェアハウスがありますが、これは表立って呼ばれることは滅多になく、隠れた部分にとどまります。
このようなコンセプトタイプのシェアハウスは、HPを見ただけではわからないことが多いので、今日は、簡単にできるシェアハウスの見分け方を伝授します。
シェアハウスの建物外観は、大きく2種類に分けられ、新築と築古になります。つまり、シェアハウスでよく使われる用語に言い換えると、おしゃれなシェアハウスと古民家シェアハウスです。
築年数が古い古民家であっても、中には、リノベーションによって新築同様のおしゃれな外観になっている物件もありますが、これは都会だけの話で、地方ではあまり見かけないのが現状です。
また、新築であってもおしゃれとは限りません。とりあえず、外観を確認することが重要です。それに人が集まっているような感じがあります。
シェアハウスは建物外観から、そこに集まる人たちの属性が大きく異なってきます。類は友を呼ぶことがあるので、スプーキーズの場合も外観が重要な要素となっています。
しかし、古民家シェアハウスにもメリットがあります。それは家賃がとても安いのが1番ですね。岡山、倉敷にも家賃6000円のシェアハウスがあったりします。
ただし、空室が常にあるのであまり人気は無さそうです。ちなみに古民家シェアハウスはスプーキーズも以前やっていました。最初は男子3人で戸建を利用していましたが、結婚で解散しました😆
まぁ、古民家シェアハウスは経営的には微妙ではありますが、家賃が安いのが好きな方にも提供できるように、これから再開しようと思います。もし、ご興味がありましたらご連絡下さい。
もしもスプーキーズが古民家シェアハウスだったら、あなたは契約していましたか?という質問に対して、全体の9割以上の人が契約しなかったと答えています。
次に、もしもシアタールームが無かったら契約していましたか?という質問に対してはほぼ全員がそれは契約していると答えています。
つまり建物外観が非常に重要だった。古民家は安い家賃しか払えない方達には良いと思うのですが、外観にはどうしても限界があります。
最低年収200万以上で、年頃の独身貴族、魅力的な方と繋がりたい方には断然コンセプトタイプのシェアハウスがおすすめです。
年収200万以下で、住む人の属性は全く気にしない方には古民家シェアハウスがおすすめです。生活保護や障害者、外国人も大歓迎です。外国人については今後移民が増えるのは確実ですね。その受け入れ準備をしてます。
少し話しが逸れましたが、最近加入した男性の場合も、外観が1番に気に入ったと話していた。外観をみたら設備などの心配ごとは聞く必要もないそうだ。
彼は会社の経営者で仕事熱心、シェアハウスのリビングでもずっと仕事をしているらしい。彼いわく仕事をしてないと落ち着かないんだとか。。。あちゃ〜僕と真逆😆💦
スプーキーズには、びっくりするような人が来ることがあります。だからおもしろい。若くて仕事ができる人が身近にいたら、仕事にも良い影響があるかも知れませんね。シェアハウスでしか聞けない異世界の数々。何かあれば引き出しが沢山あると便利。将来、独立して起業したい方にもおすすめです。
余談ですが、Yahoo記事に42歳男性が“仕事がない若者“向けのシェアハウスを始めるワケという記事がでていた。僕もこういうコンセプトのシェアハウスも好きです。しかし、ほぼボランティアになるから勇気がいりますね。
長野県にある居酒屋を経営する木村さんは、仕事や住居がない若者の自立を支援するために、千曲市でシェアハウスを開設する計画を進めているとあった。
入居者をツイッターで募集し、日払いの仕事の情報を無料で提供するらしく、最大5人まで半年から1年ほど滞在できる個室を提供する。
家賃の支払いはまとまった貯金ができるまで求めないとしている。木村さんはこれまで若者らを雇い、地元で働ける環境を整えてきたが、シェアハウスを通じて、彼らが長期的に生活できるように支援する考えを持っているらしい。