Mavic2proドローン用アナモルフィックレンズ｢Moment Air｣登場！！
Mavic2proドローン用アナモルフィックレンズ｢Moment Air｣登場！！
今日は、シェアハウスの話ではありませんが、動画にも大活躍する、Moment社が開発したドローンの珍しいアイテムの記事になります。
この会社、たしかキックスターターのクラウドファンディングで目標額をたったの4時間で達成したって話ですから、このレンズのニーズがハンパないことがよくわかる。
僕が、ドローンで撮りたかったのはこういう映像だと思うのですが、実力のほどは如何に！？ とにかく興味津々であります。
アナモルフィックレンズとは？
よく映画で使われるレンズには、アナモルフィックレンズが昔から使われているらしい。これは映像の横方向を縮めて撮影できるレンズで、映写時に引き伸ばすことでワイドな比率を確保できるというもの（この比率のことを｢シネマスコープサイズ｣と呼ぶ）
テレビでよく目にする映像のほとんどは16:9の比率ですが、シネマスコープは2:1に近い比率となる。シネマティックな撮影が撮りたい方は欲しくなる一品ですね。
僕も、空撮ならどんな映像になるのか、面白そうなので多分買うと思う。今、どこで買えるのか調べてまーす。
このアナモルフィックレンズを使うと、このようなフレアがでて、写真のようなシネマティックな撮影が可能となる。広角レンズと何が違うのかなって思ってました。
Moment社は、元々iPhoneなどのスマホ用カメラのアナモルフィックレンズを販売していた会社です。偶然にも前から知ってはいたのですが、一眼レフのGH5にはまっていたので興味はなかった。
しかし、今回は違いますね。ドローン初となるMavic2pro用アナモルフィックレンズ です！！ 僕もiPhoneとMavic2のどちらも愛用してるから、それならセットで一式買おうと思った。
何事も、初物がポイントですよね。誰も知らない事や、あまり普及してないガジェット系は特に欲しくなってしまいます。後々、ほとんど使わない事が多いけどね。これは大丈夫でしょ…笑
