ピースボートで世界一周‼︎冒険とは大小さまざまにある⚓️🛳️☀️

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いよいよ最果ての地、いざ‼︎南極大陸へ‼︎
すみません、嘘です(笑)行きたいけど行けない。。ピースボートのような船で世界一周する旅は、往年の旅好きである私にとって、ずっと憧れの象徴のような存在だ。自分もまた自由人のようで自由ではないのが悔しくもある。
アフリカ大陸では生き物たちの足音が響き、南米大陸では情熱のリズムが刻まれる。そんな南半球をめぐる航路には、夢に見た景色の数々が待ち受けている。
とりわけ、凛と張りつめた空気に包まれ、青と白がどこまでも続く南極。そこは「地球最後の秘境」と呼ばれる特別な場所で、そこでしか見ることのできない絶景が広がっている。
人間って何歳になってもなぜ旅が好きなんだ?結婚してもそれは続く。なぜ?なぜなんだ?何か本能的な理由があるよね。そんなことを想像するだけで胸が高鳴る。
けれど現実に立ち返れば、この夢の続きはそう簡単なものではない。費用も時間もかかり、105日間もの長い航海は、定年退職した人や富裕層でなければ実現が難しいだろう。会社を辞めて、お金をコツコツ貯めて、それでもなお行きたい人だけが辿り着ける特別な乗り物――それがピースボートなのだと思う。
実は、スプーキーズの歴代メンバーの中に、一人だけこの船に乗って世界一周を経験した女性がいた。彼女は結婚して今は別の暮らしをしているが、スプーキーズに入居する前にピースボートの旅をしていたそうだ。たいしたもんだ。感心しました。

さらに驚いたのは、ピースボートにはシェアハウスのような相部屋があって、彼女はそのシェアライフを船上でとても楽しんだらしい。帰国後もその体験が忘れられず、同じような暮らしを探すうちに偶然スプーキーズを見つけた。倉敷に実家があるにもかかわらず、わざわざこちらに引っ越してきてくれたのだ。相当楽しかったからでしょうね。
しかもですよ、あの時、スプーキーズは常に満室だったんです。次に空く予定なんてゼロでした。あの頃は満室でも内覧に沢山の方がきてくださりました。岡山でシェアハウスは珍しくバカうけしたのかも。
いつも満室でね、いまとは全然違う。それで彼女のピースボートの話しを聞いてたら超絶な旅人が故に、絶対にスプーキーズに入れたくなりました。
もう、時効ですから話しますが、もしかしたら初めて忖度したかもしれない。しかも美人で皆が喜ぶはずだったから(笑)で、何か良い方法がないか俺のポンコツで錆びついた脳みそをフル回転して考えた。
すると、、、「ロフト部屋なら一応あるのですが、こちらのは部屋というより押入れみたいなもの。自分が妻と喧嘩したときに逃げる場として内緒に用意していた場所です。人に貸す為に用意した部屋ではありませんけど、、、」
みたいな感じでポロって話したら、「ここで良いです!むしろ普通の部屋よりこっちの方が良い!」と。家賃はいくらですか?って話に急展開!家賃なんてなくてもスプーキーズに来て欲しいからいらないよって話したら、そう言うわけにもいかないからみたいな感じで、結論、一万円になりました笑
後に1万は、安すぎるとクレームが発生したので彼女が退去した後は18000円に値上げされました。
これは衝撃的で、かつ面白くて自分にとっては忘れられない出来事。だから、このブログでも過去何度も話したと思います。

実は、このような昔話しは今でもよく思い出します。初期の不慣れな出来事などは特によく覚えている。この思い出が歳をとってきたら宝物になるのかも。歳をとって覚えているのは相当な思い出だけだ。だから平凡な生活だと自分は飽きるわけだ。私は飽き性です。
しかし、自分は大家さんだが、住んでもでいないのに、まるで住民と一緒に旅に出ているような感覚でいました。白いクジラのような陸上の船みたいに、ゆっくりぷかぷかと浮いていた。
ピースボートのような、世界一周クルーズのように時間もお金もかかる冒険は確かに素晴らしい。特に南極🇦🇶は自分にとって死ぬまでには一度でいいから行ってみたい夢の場所。ピースボートで今や南極にまで行けるなんて、なんて素敵な企画なんだろ。結婚したらもう南極はおろか世界一周なんて厳しいと思います。
南極といえば普通なら南極物語だろう。しかし、私の場合は違う。それはフラットアース説!!
これをがっつり追求してる変態です。やはり世界の果てにある氷壁がみたいのです。地球は丸いって思ってませんか?ノーノーノー!地球はフラットで、上空には雨蓋があり、その雨蓋の向こうには水しかないんですよ。まじですよ。つまり宇宙は無いんです。なんちゃらウォール⁉︎名前忘れましたが、、知らないよね、、南極にいけば立ち入り禁止エリアがあるんですわ笑
地球🌏は丸いは嘘。南極に行けば🇦🇶何かわかるかもしれない。これは男のロマンです。いくら内海さんといえ、自分はフラットアースを信じます。医者としてはうつみんを信じていますがこれは違う‼︎笑
まぁ話は戻しますが、現実的にはここを105日も離れるのは私には困難です。そこまでして世界一周に行きたいかと言えば答えは「いいえ」です。
なぜなら、考え方を少し変えるだけで、日常の中にも冒険なら見つけられるから。しかもお金も時間もかからない。この分野であれば自分が得意とする想像力を発揮できる。それだけでも楽しいからですよ。
南極🇦🇶は危ない。冒険家の植村直己も南極で行方不明になりましたよね。南極には何かあると思う。決して一般人が立ち入り禁止🚧で、知ってはならない何かがある。もしかしたら、地図にもGoogleEarthにも載っていないはずだ。天空人しか入れない世界🗺️かも。なんちゃって笑
旅の魅力は、未知の景色だけではなく、人との出会いや共同生活の中にもある。そう思えば、スプーキーズでの暮らしだって、ひとつの小さな冒険のかたちなのかもしれない。ここの基本は旅好きが集まるシェアハウスです。可愛い子には旅をさせよ!誰にも邪魔はさせたくないね。