シェアリング・エコノミーで、これからのシェアハウスを考えてみる。 個人や企業などが所有する物や遊休資産、ノウハウなどを、インターネットを利用した仲介によって貸し出すなどして、他者と交換・共有することをシェアリングエコノミーと呼ぶ。
貸し主はレンタル料などの収入が得られ、借り主は所有することなく必要なときだけ活用できるという利便性が得られる。シェアリング経済やシェア経済ともよばれ、そのサービスをソーシャル・シェアリングやシェアリング・エコノミー型サービスという。
従来のレンタルサービスとの明確な違いはないものの、ソーシャルメディアを活用することで、他人との貸し借りや共有を円滑にしている点に特徴がある。シェアハウスもソーシャルメディアを活用しており、建物内にある共有スペースがどうあるべきかがとても重要となっています。部屋ばかり増やして利回りを高くしても、寝に帰るだけのシェアハウスではお客さんこないと思う。
シェアリングエコノミーの代表的なサービス分野としては、金融、人材、宿泊施設、自動車(運輸)、音楽・動画配信など。そしてこれからは人口知能、Iotの普及により新しい時代の幕開けとなりそうですね。
シェアハウス業界も、誰もがやらないような事を岡山県から発信してみたいものだ。アイデアだけは色々あるんですけどね。だんだん腰が重くなってきたのかな。。あ、それは前からだっけ。笑