出雲神話にどっぷり⛩✨🌤

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こちら出雲大社から近い、稲佐の浜にある弁天島⛩✨が神々しい。 神々の國 島根の動画はこちら ここが出雲神話の舞台となり、全国の神々がこの稲佐の浜から神迎えの道を通って出雲に集まるらしい。 大国主神ら「国津神(くにつかみ)」に対して、高天原にいた天照大御神ら「天津神(あまつかみ)」がこの国を譲ることを迫る「国譲り神話」。その重要な舞台となったのが『稲佐の浜(いなさのはま)』です。 日本の渚百選にも選ばれている美しい砂浜で、夕日の名所としても知られおり、出雲大社の重要な神事(神幸祭・神迎祭)の舞台にもなっています。 ちなみに、奈良時代に記された『出雲国風土記』の「国引き神話」の中で、島根半島と佐比売山(三瓶山)をつなぐ「綱」とされているなど、古くから歴史に名を残す海岸です。 古事記に記された「国譲り神話」で、稲佐の浜(伊那佐の小濱)が登場する。 出雲は神話のまちですね。全体的にキラキラしており神々しいというか謎だらけ。 島根最終日は、出雲大社⛩で参拝してきました。 出雲大社⛩✨ 出雲族って何? 出雲族(いずもぞく)とはウイキペディアによると、古代出雲を統治していたとされる氏族のことらしい。天孫降臨以前から国土を治めていたとされる土着の氏族(地祇)であり、神話では天神だった須佐之男命がこの地に降り立って、子孫の大国主大神が国を平定し、天孫族に国譲りをおこなったとされる。 邪馬台国より先んじて神政国家連合体を形成し、日本列島広域に影響を及ぼしていたとされる。しかしその検証は確かになされたわけではなく、現在のところは神話の域をでない。ただし出雲から大量の銅鐸が発見されており、古代出雲に何らかの巨大勢力が存在したことは確実視されている。それから、出雲族と出雲教とは何の関係があるんだろ。 出雲大社の中に、こちらの神社⛩がある。屋根が低く、昔の日本人の身長は低いから歴史を感じる門構えです。ただし、何やら怪しい気配がムンムンしとります(笑) 出雲教とは… まぁ!わかるわけもなく、とりあえず門が開いていたから、中に入ってみた(笑) ん〜かなり怪しいです… よそ者だから睨まれてる⁉︎ 狐さん? 苔が凄い。太陽の光が樹で覆われて、辺り全体が冷んやりしてます。 なんかニヤけてるw おっし、面白そうだから出雲族を帰ったら調べる事にしよう✨ さらに先に進むと… 天神社⁉︎ なんか聞いたことある気がする… 奥で滝が流れてます…凄いです。 何だかさっぱりわかりませんが、次来る時は少し勉強して来るのが良さそうです。 ちょっと寄り道しましたが、出雲大社よりこっちの方が楽しかったです(笑) 出雲大社に戻ってパシャリ✨ 出雲の事は何も知らないせいか、もうお参りと言うより撮影大会です。何だかわかりませんがパワースポットには違いない(笑) 天皇陛下⁉︎…これが何かすらわからない。バカすぎる。でも出雲族や出雲教が神秘的で興味津々です✨ 出雲大社の一番奥にある本殿には、御祈祷した人しか入れませんでした。スプーキーズで御祈祷した時に、中に入れてもらえました。下の写真で奥の方で見えるのが本殿です。 大国主命 だいこく様↓の後ろの建物が立派でした。中には入れませんでした。 いたる場所に兎🐇がいます。 おしまい
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