Harry Potter “Dobby” 登場!

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Harry Potter “Dobby” Statue  “ハリー・ポッターシリーズ”説明不要の大ファンの方もおられるかと思いますが、イギリスの作家J・K・ローリングによる児童文学、ファンタジー小説。 1990年代のイギリスを舞台に、魔法使いの少年ハリー・ポッターの学校生活や、ハリーの両親を殺害した張本人でもある強大な闇の魔法使いヴォルデモートとの、因縁と戦いを描いた物語。 第1巻『ハリー・ポッターと賢者の石』がロンドンのブルームズベリー出版社から1997年に刊行されると、全く無名の新人による初作であるにもかかわらず、瞬く間に世界的ベストセラーになりました。 2001年から8本のシリーズで公開された映画(2011年完結)も大きなヒットを記録。世界的に社会現象ともなった知らない方はいないであろう作品ですね。 映画「ハリー・ポッターと賢者の石」が公開された時の大反響は、日本でも物凄かったですね。本題ですがハリーポッターの作品の中に、小さく醜い人型の魔法生物の架空のキャラクターが存在します。 名前は”ドビー”(屋敷しもべ妖精) …今、スプーキーズにやって来た。 茶色い顔、大きな目、顔が割れて見えるほどに大きな口、コウモリのような長い耳、細く短い手足に長い指が特徴で、甲高いキーキー声をしている。 特定の魔法使いを自身の「主人」とし、その主人や家族に一生涯仕え、日常の家事や雑用などの労働奉仕を行います。今日からスプーキーズが主人となる(笑)  実はこのドビーはハリーポッター秘密の部屋のDVDを販売する為の販促アイテムとして、しかも数多く出回るレプリカでは無く、オリジナル!。2000体のみ作られ、アメリカのWALMARTに配られた等身大スタチューになります! しかも箱付きというファンには間違い無く超お宝コレクタブルアイテム。日本でも2003年くらいかと思いますが、ワーナーエンターテイメントが、映画の宣伝で実際に使用した実物大のドビー人形を数体プレゼントするという懸賞があったそうです。 非売品で誰もが手に入れる事が出来た訳ではない逸品。当時、必死に応募された方もおられるのではないでしょうか。ど迫力のドビーの等身大人形は、シアタールームに置いて頂くと雰囲気も独特の凄みが出そうです。…連れて帰る時は大変でしたがw その時の動画はInstagramでアップしてます。 ハリーポッター展示会などが開催されても、展示品のみという事が多く、とんでもない値段が付くようですね。 とりあえずケースが割れてしまったので修理するまでドビーは隅っこにでも、置いておく事にしました🤣😊😂
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