不動産業界にも人口知能(AI)ロボット🤖が登場!

Pocket

アメリカの不動産業界では人口知能(AI)ロボットが既に投入されているらしい。そんな衝撃的なニュースを見つけてしまった。不動産売買のAIによる仲介業が日本に上陸するのも時間の問題でしょうね。
一方、世界中で今何が起きようとしているのか、日本に入ってくる情報が少な過ぎて非常に不気味です。何年か前にもこのブログでは『人口知能(AI)ロボットが人間の仕事を奪う時代がやってくる』みたいなお話をしましたが、あれから具体的な変化はあまりない。しかし、世界では非常に情報が飛び交っており、知らないのは日本人だけではないかな。おそらく英語ができない事が理由だ。日本のマスコミはあまり人口知能みたいな大事な情報は、具体的には報道していない。まるで何も無かった事のように静かな感じ。もしかしたら、ごく一部の富裕層だけが知り得る情報なのかも。
とりあえず、自分の仕事が将来AIロボットに奪われないかぐらいは調べてみた方がよさそうですよ。自分の事は自分で考えないと誰も助けてはくれませんからね。情報はとても大切ですが、自分で掴みにいかないと待っていては入ってこない。おそらく、調べたらわかるけど、AIでほとんどの人が職を失う可能性があると思う。不動産業界だけの話をするなら、仲介業者さん(特にそこで働く社員さん)は厳しい時代になりそうです。
物的資産を所有している大家さんはまだロボットによる影響を受けないので良い方だと思う。しかし、私のような岡山の田舎大家では少子化の影響や人口減少に今以上に注意が必要です。今から不動産賃貸業に融資を使って参入する方はくれぐれもご注意下さいね。やるなら岡山より都会がいいよ。結論、これからの不動産業界では、都会の無借金大家さんが1番最強だと思う。地方の大家業は空室リスクはもちろん、家賃の下落、保証協会はつぶれるし、滞納者が今後益々増えることが当たり前な時代が到来する。
実は私のメインはスプーキーズだけではないんですよ。別会社で普通の大家さんもしております。ですので、他人事ではなく次は我が身です。ちなみに岡山 シェアハウスには非常に有望な市場がある。人口知能にだって仕事を奪われる事はない。住む場所も、商売としても断然シェアハウスです。普通の賃貸経営はパイの奪い合いで疲れますが、岡山シェアハウスなら岡山でやれば競合しないし、やれば楽しいのに誰もやらない不思議。
Pocket