【倉敷美観地区 】倉敷 いぐさ祭り

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倉敷美観地区 いぐさ祭り YouTube5分弱 昨日、夫婦2人きりで倉敷にある、美観地区でお散歩しました。月曜日だったので、お店は閉まっているとこが多かったです。 この日、倉敷の観光客は中国人がパラパラといるぐらい。普段よりは少なかった。私のような地元民が行くなら月曜日が空いてて良いかも知れません。倉敷には観光客が訪れるので歩いていたら外国人が必ずいますね。 私は地元民のくせに、この船には一度ものったことありません。皆んなに見られて、目立つから恥ずかしい。いや、地元民が使うときは結婚で新郎新婦👰🤵がたまに乗っていました。とても絵になります。 いぐさの町、西阿知 なんと入り口入ってすぐの場所に展示してあるイグサの折り込み機には、西阿知という鉄の文字が入っていた。そうなんです。西阿知は昔はイグサの町でした。岡式って書いてあるのは西阿知町民には岡という性が多かったのも関係あるのだろうか。一々、気になってしまいます。 い草と言えばゴザ。今時のイグサはシャレオツです。オブジェがキラリ。お正月みたいな感じではなく、オリエンタル寄り。誰が作ったんだろ、お上手ですね。 店内は、イグサの良い香りがしてました。私も西阿知町民ですので、昔懐かしい匂いです。西阿知のイグサの会社は、今はあまり生き残ってはいません。昔はたくさんあったイグサの会社はほとんどなくなってしまった。西阿知ならイグサの萩原貿易が有名ですね。 写真は美観地区のまま、話は変わりますが、ここからは最近自分が気になってる話題です。5月22日に、金融庁が発表した年金の発言に一言だけ言いたい。

『金融審議会「市場ワーキング・グループ」(第23回)』で配布した資料をウェブサイトで公開。

この中で、金融庁は『公的年金だけでは望む生活水準に届かないリスク』として、国民の将来設計について以下のようにつづっています。⬇︎

人口の高齢化という波とともに、少子化という波は中長期的に避けて通れない。前述のとおり、近年単身世帯の増加は著しいものがあり、未婚率も上昇している。

公的年金制度が多くの人にとって老後の収入の柱であり続けることは間違いないが、少子高齢化により働く世代が中長期的に縮小していく以上、年金の給付水準が今までと同等のものであると期待することは難しい。

今後は、公的年金だけでは満足な生活水準に届かない可能性がある。

年金受給額を含めて自分自身の状況を「見える化」して老後の収入が足りないと思われるのであれば、各々の状況に応じて、就労継続の模索、自らの支出の再点検・削減、そして保有する資産を活用した資産形成・運用といった「自助」の充実を行っていく必要があるといえる。

こんな感で、年金が、もう当てにならいのは確定のようですね。最近でも、国民の大事な年金資金を今の政権は株式投資で運用できるようにして、何十兆円も失い続けている。きっと我々は死ぬまで働くことになるので、昔みたいに親の面倒は子供がみるのが一番いい。

僕がテントの準備をしてるのは、実は災害やキャンプだけが理由ではない。戦争や、経済的な危機を含め、ありとあらゆる災いが、オリンピックまでに起こりそうな情報が出回っていて気持ち悪いから。

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